四姉妹の宴・・・それに向けた養生 [食べる]
まーーた食ってるのか?
という声が聞こえてきそうな。
あーなるほどね、これだけ食べればあの体型も、メタボの階段を昇っているのも
致し方ない・・・といったところでしょうか?
たまたま・・・です。ここんとこちょっと続きます。
ハットリくん誕生日 [食べる]
7/3は、ハットリくんの30台最後の誕生日でした。
似顔絵クッキー乗せチョコレートケーキ
オランジュさんにはいつもお世話になります → http://laorange.shop-pro.jp/
こちらのお店では自分で描いた似顔絵を直径15cmくらいのクッキーにしてくれます。
絵を見た方には「似ている~」と言っていただきました。
忍者ハットリくんの絵に手を加えたのですが・・・あれれ?プロゴルファー猿ぅ?
ニントモカントモ。
色気より食い気、物欲より食欲の我が家にあっては「誕生日=プレゼントもらえる日」ではなく
「誕生日=いつもと違う物食べる日」となりつつあります。
いや、私はプレゼントもいただけるならありがたく頂戴しますよ。
二胡教本4巻目が欲しいなぁ~。カバンも欲しいなぁ~。・・・この声届くのかなぁ~。
梅週間 [食べる]
東京地方、青い空が広がっています。
九州地方の大雨の被害を思うと申し訳なくなるほどいいお天気です。
母方の親戚が福岡に多くいるせいもあり、ここ数日の九州地方の天気予報はとても気になります。
被災されている方に心からお見舞い申し上げます。
牡丹と萩 [食べる]
どろどろ昼ドラのタイトルみたいですがそんな話ではありません。
「牡丹餅」と「おはぎ」のことです。
お彼岸になる都度思うこと、
「牡丹餅とおはぎってどう違うのだろう???」
このことだったのですが、
「牡丹が咲く春に作るのが牡丹餅、萩の花が咲く秋に作るのがおはぎ。
あずきの粒をそれぞれの季節に咲く花(春:牡丹、秋:萩)に見立てた」
ということなんだそうです。
きんぎょ虫には「10へぇ」くらいにはなることなんですがいかがでしょう?
実は「日本人の常識」レベルに大したことではないのでしょうか?
結婚してこのかた、自分でおはぎ(牡丹餅もひっくるめて)を買ったことがないのです。
ハットリくん実家へお彼岸の御墓参りでお邪魔すると美味しいのをいただけるので、
何もわざわざ近所のスーパーで安いのを買う必要など無いわけです。
が、ど~も久しぶりに食べたくなりったのでこの際作ってみました。
あんこ と ゴマ
で、でかい。
調子に乗ってもち米をつぶし過ぎたため☆2つ半の出来になってしまいました。
餡子も小豆から煮て、以前ひよこドクターにもらった沖縄の黒糖を使ったのでコクと香は
あるが甘味を抑えたものになりました。こっちは中々の出来。
意外と簡単にできて餡子を被せたり、包んだりするときは泥んこ遊びしているみたいだし、
楽しかったです。
まだまだ続くよ「ぼたはぎ」うんちく。
1.こしあんとつぶあんどっちを使う?
秋、収穫したての小豆は皮も柔らかいので、おはぎにはつぶあんを使う。
春、冬を越した小豆の皮は硬くなっているので、牡丹餅には皮を除いたこしあんを
使う。
がもともとのあんこの使い分けだったそうです。
きんぎょ虫、10へぇから12へぇにア~ップ!!
2.夏と冬にも違う呼び名がある
夏
「おはぎは、中のお米はすりこぎですり潰すため、餅つきのように搗く音がせず、
いつ搗いたのか分からない(搗き知らず)」
「夜の船は暗い中で船を着けるので船が着いたのかどうかわからない(着き知らず)」
これらから
「搗き知らず→着き知らず→夏の夜船」から夏の呼び名は「夜船」というそうです。
冬
「おはぎは、中のお米はすりこぎですり潰すため、餅つきのように搗く音がせず、
いつ搗いたのか分からない(搗き知らず)」
とここまでは一緒で
「北の窓からは月が見えない(月知らず)」
これらから
「搗き知らず→月知らず→冬の北窓」から冬の呼び名は「北窓」というそうです。
ちょっと、、、苦しい気がしなくも無いのです・・・でもここに来て、きんぎょ虫は
20へぇを着けました。
「Bold」ボタン以上の衝撃でして、なんと言ったらいいか・・・「日本を知る旅」に出たい気分です。
日本で生まれ育って干支も3回り超になっているのに、自分の国のこと知らないことが何と多いことでしょう。
同じお菓子を「春:牡丹餅、夏:夜船、秋:おはぎ、冬:北窓」と呼び分ける・・・
四季がはっきりした日本ならではなのかなぁと思います。
15時間までのシロガネーゼ [食べる]
実家のひよこドクター特派員からヨッチの近況が報じられました。
拾った
1歳2ヶ月のヨッチにとっては初めて体験する雪。
いい物を見つけ誇らしげな吉宗坊ちゃまは道行く人の微笑みを誘っていました。
君は世の中を明るくしてるよ。
前の会社の友人と4人で白金にあるレストラン「ブルー・ポイント」でランチを楽しみました。
題して「姉妹会Vol.1」
レストランウェディングもやっているこのお店はテレビでもしょっちゅう紹介される有名店。
そのおしゃれなたたずまいに以前から「行ってみたいナァ~」と思っていた私はお店を探して
きてくれた次女、四女にはとても感謝したのでした。(ちなみに私はぶっちぎりで長女です)
感想:今回はお魚料理だったので次はお肉料理が食べたいです。
友人の一人(三女)は直前に○○才の誕生日を迎えたばかり。
写真はデザートで4人それぞれが選んだものですが、お店に誕生日のことを伝え、
バースデープレート(?)にしてもらい「ハッピバースデートゥーユゥー♪♪」でお祝いしました。
え~、、、ホントは「かなちゃん」ではないのですが・・・。それもご愛嬌。美味しかったのでよし。
これ以外のお料理はとっとと食べ始めたので写真に撮っておりません。
オシャレなレストランで井戸端会議を繰り広げるという暴挙に及んだ四姉妹。
居心地の良さに、洗うのが大変そうと思う程コーヒーカップが干乾びるまで長居してしまいました。
何を着ていくかウンウン悩んだものの、前日の雪に「滑らない、寒くない」で服を選んだことを
心から反省するとともに、vol.2以降開催を願う私です。